供養


水子供養先祖供養

魂は、この世に肉体がなくなっても、生きています。 死は、誰もがいつか必ず赴く世界です。 今、気付いたその時に、あなたが子孫と共に、先人先祖の供養(おもてなし)をしましょう。 そうすれば、自分が先人となった時、必ずや子孫が供養をしてくれることでしょう。 なぜならば、子孫はあなたの後姿をみて育つからです。 現在、どんな方でも生きている方には先人先祖がおられます。 先人先祖の御魂は、家族一丸となってねんごろに供養してあげると喜んで成仏界におられます。 逆に忘れ去られた先人先祖は、いつのまにか成仏界から不成仏界に行ってしまうことがあります。 当寺は、御縁あって巡り合った皆様方の先祖や先人が天上界で、いつまでも幸せで皆様方を温かく見守って下さるような先祖であられることを真に願います。

この世に生まれてくる事の出来なかった子供の霊を慰める供養です。水子のさびしい魂は、母の懐を求めてさまよい泣くものといわれています来世は必ず愛子(まなこ)として、この世に生まれます様を約束し、一緒にお祈りしましょう。


お焚き上げ供養

故人様の思い出の品である形見遺品。また買い替えの為の古い仏壇、過去帖へ書き移された位牌など、仏事神事のもの古くなった仏壇、整理された位牌、遺影などの仏具、御札御守り、写真供養を受付けいたします。国内、海外旅行の写真、学生時代の写真。人生の節目の写真、日常の写真、休日の写真、家族写真、大切な人との写真等お焚き上げ供養をいたします。


祈祷祈願

あらゆる宗教は、祈祷祈願の原理の上に成り立っています。 祈るという手法は、まだ宗教が存在していない大昔の時代から行われており、祈祷祈願が宗教の起源であるといっても過言ではありません。 祈りは、真心の表れた宗教的行為で、平常から祈る心の起きない人でも、難題に遭遇した場合には、必ず、俗に言う『叶わぬ時の神頼み』とばかり、祈る心が生じるものです。 祈る心は、色々な形で現われます。 不治の病いを患った人はその平癒を、長命を欲する人は延命を、災難で苦しむ人は除災を、財宝を求むる人は増益を、怨敵に怯える人は降伏退散を、敬慕の念の乏しい人は敬愛を、などと色々の祈りをするのです。 祈祷祈願には、自分の為に自分が祈る『自行』と、自分の為に他人に頼んで祈る『他行』とがあります。当寺の祈祷祈願は他行に相当しますが、『自・他行』を重んじて修行しています。 『自・他行』とは、自分でも努力し、まだ足りない部分もしくは自分でできない部分を手助けしてもらいながら達成する行いの事です。当寺は自ら努力する勇気を身につける事を念頭に、日々祈祷祈願に力を注いでいます。

■護摩木の願い事■

開運厄除・本厄除け・前厄除け・後厄除け・交通安全・家内安全・無事安産・身体健全・病気平癒・体質改善・良縁成就・結婚成就・恋愛成就・非行悔改・学業向上・入試合格・就職成就・事業繁栄・商売繁盛・断酒不惑・薬物絶縁・工事安全・選挙当選・農業繁栄・漁業繁栄・競技必勝・招福長寿・心眼成就・息災安穏・福徳子授・家門繁栄・方災除け・武芸上達・立身出世祈願


地鎮祭

地鎮祭とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う儀式です。 その土地の神を鎮め、土地を利用させていただくことの許しを得る。そして、その後の工事の安全を祈ります。お供え物をし、祝詞をあげ、お払いをして浄め、施主が初めてその土地に鍬(くわ)や鋤(すき)を入れます。


供養料一覧

*当寺で永大供養・永大水子供養を望まれる方は相談に応じます。

*みかん箱の大きさは幅38cm・奥行き32cm・高さ28cmでお願いいたします。